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困ったときの外部の相談役。

 

飲食チェーン店の店長をやっていて感じたこと。

それは、店長というのは思っていた以上に孤独だということ。

相談するにも社員は自分しかいない。

アルバイトはたくさんいるけれど、社員とアルバイトでは温度感も違う。

結局自分が身体を張るしかない。

誰かを頼りたいし、新しいことに挑戦するときにそれを「いいね」と言ってくれる味方が欲しかった。

自分で考えて答えを出せることはたくさんある。

きっと、ほとんどのことがそうだと思う。

でも、そんな中でも、自分だけではどうしても結論を出せなかったり、選択する勇気が持てなかったり、活路が見いだせないときもある。

そんなときに、ふと相談できる人がいたら…

障害のある方の就労支援に携わっているとき、その事業所の利用者さんの9割ぐらいの方が精神疾患を抱えた方でした。

さまざまな要因がありますが、仕事が原因で体調を崩してしまっている人が大半でした。

少人数の組織であればある程、リーダーが1人で責任を追いがちです。

社員や部下にはなかなか本音を見せられない。

そんな頑張るリーダーの力になりたい。

そして仕事が原因での不調者の発生を減らしたい。

​これがCareer Solution Labo.の想いです。

その人自身に問題を解決する力はある。

けれど、一人で考え込んでしまっている時というのは、その悩みや問題に囚われ過ぎてしまい、その人が持つ本来の力を発揮できないでしまっていることが多々あります。

集客をしたい、売上を伸ばしたい、うちの魅力をもっと伝えたい。

チームをまとめたい、スタッフのモチベーションを上げたい、多様な人材を活かせるチームをつくりたい。

人材の定着を図り、より良い人材が集まる場所にして、仕事を楽しみたい。

​そんな様々な悩みを解決するために、企画立案から問題解決までをアドバイスするだけでなく、その問題解決までをひとつのプロジェクトとし、そのプロジェクトメンバーとして伴走する外部のプロジェクトメンバー。

それが私の役割です。

あなたとあなたの店舗や事業所のファンをつくり、人としても場所としても必要とされることで、集客や人材定着の他、地域に必要とされる場所としてのブランディングを実現します。

エレガントな抽象的な背景

​Message

≪代表プロフィール≫
伊藤 真哉(いとう しんさい)
ファンづくりプランナー 時々 落語家
【略歴】
大学卒業後、飲食チェーン企業に就職。
店長として運営管理全般から新規店舗の立ち上げに携わる。
自身のマネジメントの失敗経験から、「部下が使えないと嘆く人が使えない」を信念に、一人ひとりの良さを活かしたチームビルディングを行い、東日本で600店舗中2位の販売実績をあげる。
その後、自身の転職活動の経験からキャリア選択の重要性を実感し、キャリアコンサルタントの資格を取得。
障がい者の就労支援施設の施設長として職業訓練から就職支援、障がい者が働く飲食店の立ち上げを行う。その後、企業のメンタルヘルスサポートに携わったのち独立。
仕事が原因でのうつ病などのメンタル不調者の発生を減らすため、外部の相談役として経営者のコーチングや従業員のカウンセリング・社員研修を通じ、お客様からも従業員からも「ここ」でなければいけない理由をつくる、ファンづくりマネジメントを提唱。
笑生十八番一門会として、時々落語もやっている。
​​(詳細はこちらもご覧ください → note しんさい工房 で連載中)
【主な職歴】
株式会社ドトールコーヒー(店長)
・株式会社吉野家(店長)
・株式会社LITALICO(センター長)※就労移行支援
・株式会社九神ファームめむろ(工場長)※就労継続支援A型、障害者だけで運営する飲食店の立ち上げ
2017年にCareer Solution Labo.を開業
【保有資格・検定】
・キャリアカウンセラー(CDA)
・日本実務能力開発協会認定コーチ
・3級ファイナンシャル・プランニング技能士
・雇用環境整備士(第Ⅱ種:障害者)
・メンタルヘルスマネジメント検定(Ⅱ・Ⅲ種)
 
【著書】
「部下が使えない」と嘆く人こそ「使えない」  
メンタル不調者を発生を防ぐ、次世代リーダーの条件
(Amazonにて絶賛発売中!)​

 
顔写真(伊藤真哉).jpg
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