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  • 伊藤真哉

その頑張り方、間違えてませんか?

できるだけ仕事は自分で解決していきたい。

周りに頼ってばかりだと、いつまで経っても

仕事ができない人と思われてしまいそう。

入社して数年経てば、ある程度は自分で

できるようになりたいものですよね。

あなたは、

『なんでも自分で頑張れるタイプ』

でしょうか?

このように責任感を持って仕事に

取り組むことは、とても大切なことです。

そのような姿勢が、あなたの職場での

信頼感にも繋がります。

私の周りにも、頼まれたことは断らず、

相手の希望に応えようと努力し、

いつも遅くまで残業して頑張っている

同僚が何人もいました。

確かに、人に頼ってばかりでは、

自分のスキルアップにならないことも

あるため、このような時期を乗り越える

経験も必要なのかもしれません。

しかしここには注意も必要です。


なんでも自分で抱え込み、

パンクしてしまっては元も子も

ありません。

「周りに頼るなんて迷惑だから…」

「みんなだって忙しそうだし…」

「そもそも自分の仕事だし…」

意外と、人に頼ったり、お願いすることが

苦手な人が多いのではないでしょうか?

私はまさにその典型的なタイプで、

なんでも抱え込んでしまい、いつも時間と

仕事に追われる日々でした。

「きっと頑張っていれば認められる」

「忙しくしていれば誰かが助けてくれる」

「状況を見て周りが気遣ってくれるだろう」

このように信じて頑張るのですが、

不思議なもので、黙って頑張っていても

意外と誰も何もしてくれないものです。

当時は、「みんな冷たいな…」 なんて

思うこともありましたが、それも当然です。

みんなにはみんなの仕事があり、

それほど他の人に気を配る余裕なんて

ないことでしょう。

人の仕事の忙しさというものは、

いつも一緒に働いていても、

案外よくわからないものです。

「頼るのが苦手な人」は頑張り屋さんで

やさしい人が多いです。

・手伝おうか?と言われても、心配かけ

 させてはいけないと思ってしまう。


・人の時間を奪ったら迷惑だと思う。

・最終的には、自分が残業や休日に

 出勤すればいいだけのこと。

常に、周りの人に迷惑を掛けない

ということが前提にあります。

頑張ること自体は悪いことではありません。

なんとしてでもやり切ることも重要です。


けれど、ここで大切なのは、

自分だけで抱え込むことで、

知らない間にチームに迷惑を

掛けていないか

ということです。

あなたが一人で頑張り過ぎることで、

仕事に遅れが生じていないか?

逆に協力してやれることで、チームの

結束力が強まるのではないか?


あなたが頑張り過ぎることで、他の人も

人に頼りづらい空気になっていないか?

困難な状況を一緒に乗り切ったとき、

その人たちの関係性というものは、

より強固になるものです。

人は誰かから何かをしてもらったとき、

相手に何かお返しをしないといけない

という感情を抱きます。


これを、返報性の原理 と言います。

誰かに助けてもらったら、あなたも

今度は誰かを助けてあげようと思う でしょう。

一人の力だけでは限界があります。

そのために組織には人が集まり、

1人+1人=2人分の成果

ではなく、3人分にでも4人分にでも

なるように協力し合うことが求められます。

人から頼りにされると、意外とうれしい

ものではないですか??

頼りにされることは、自分の存在を認めて

くれているということです。

人に頼れるようになることも、働いていく

上では必要なスキルです。

あなたは誰かに頼ることができますか?

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