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  • 伊藤真哉

相手の習慣を覚えておく

私事ではあるのですが、私は、

まったくアルコールが飲めません。

弱いといったレベルではなく、身体が

拒否を起こすので、注射のときの

消毒もアルコールではないもの(?)

を使ってもらっています。

真っ赤になっちゃうんですよね(^_^;)

ですが、

飲み会の席の雰囲気は好きで、

よく参加します。


私が最初に決まって頼むのは、

「ジンジャエール」


です。


単純に味が好きなのと、色味と炭酸が

ちょっとだけビールに近いので、雰囲気

だけ一緒な気分になるためです(笑)


大抵、人と飲みに行くと、


「しんさいも最初はビールでいいか?」


みたいな感じでスタートします。

そして決まって、


「俺、アルコール飲めなくて…」


という流れになります。


ですが、たまにちょっとだけ嬉しい

気持ちになることがあります。

それは、

「しんさいは酒飲めないもんな。

何にする?」

みたいに声をかけてくれる人が

いることです。

特段、どちらでもいいことなのですが、

自分のことを覚えていてくれて、

気に掛けてくれるという行為

というのは、どんな些細なことでも

嬉しいものです。


出張先で宿に泊まっているとき、

外出先から帰ってくると、部屋番号を

告げる前に名前で呼んでくれて鍵を

渡してくれる受付の人。

行きつけのお店で、自然と、

「いつもありがとうございます」

と言ってくれる店員さん。

週末の夜にライブに行く予定がある

ことを覚えていてくれて、残業が発生

しないように協力してくれる同僚。

ほんのちょっとしたことなのですが、

気持ちとしては嬉しいものです。

牛丼の吉野家はご存知ですか?


もともと、魚河岸で働く人が短時間

で食べれてお腹いっぱいになる

食べ物として、牛めし(牛丼)を提供

したところから始まっています。


その中でも、築地にある1号店では、

通常の店舗にはない下記のような

オリジナルのオーダーがあります。

「肉下」=肉の上にご飯 「つめしろ」=ご飯を冷たく 「とろだく」=脂身の多い肉多め 「赤多め」=脂身少なめ 「とろぬき」=脂身なし 「お湯割り」=味噌汁のお湯多め、味薄く

常連の方が多いので、従業員はお客様

一人一人のオーダーを覚え、お客様が

入ってくるなり作り始め、すぐに提供する。

こんな職人技がなされているのです。

(正直、私には覚えるのは難しい…)


ですが、この一人一人のお客様を

覚えているという姿勢が、お客様との

信頼関係を生み、また安心感にも

繋がっていくのです。


少し脱線してしまいましたが、

あなたはあなたの周りの人のことを

どれぐらい知っていますか?


家族・友人・同僚・恋人・お客さん。


ちょっとした記憶と少しの気配りが、

相手にとってはとても心地がよく、

このうえなく嬉しいことに繋がります。

相手の習慣を覚え、さりげなく振舞う。

まずは身近な人から、試してみては

いかがですか?


あなたの印象が良くなること間違い

なしです。

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