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  • 伊藤真哉

苦手な相手

みなさんの周りにも、

どうしてもこの人は苦手なんだよな…

というような方がいるのではないでしょうか?


私は、飲食店で働いていたことがあるのですが、

その当時、必ずお会計の際に何かしらの不満を

伝えて帰られるお客様がいました。

店員の鏡として言うならば、私たちの至らないところを

教えて下さる親切なお客様ではあるのですが、

毎日いらして何かしらの不満を言われてしまうのには、

正直困っていました。

ある意味、苦手な 客様でした。

人それぞれ価値観も違いますので、

これだけ日々たくさんの方と接して生活している

私たちには、苦手な人の1人や2人いても

不思議ではないかと思います。

(少し自分も肯定しつつ・・・)


さて、そんな苦手な方が、意図的に距離をおける

関係にある相手であればいいのですが、

必ずしもそうでないことがあります。


職場

家族

同級生

友人・知人

身近に接する人ほどいろんな側面を知る機会が

あるため、苦手に感じてしまうことも多いのでは

ないでしょうか?


例えば、いつも怒鳴ってガミガミ言ってくる上司が

いるとします。

みなさんはどうされていますか??

上司も大変だからイライラしても仕方ないか…

上司にだっていいところもあるし…

何か嫌なことでもあったんだろう…


そんな感じに思えて、

ある程度受け流せるようでしたら、

とても素晴らしいですね

けれど、そんなに広い心で受け止められないことも

ありますよね


そんなときは、

【相手のイメージを変えてみる】

というのを実践してみてください。


どういうことかと言うと、

先程のガミガミ上司を例にやってみます。

まずは、その上司を思い浮かべてみてください。

そのガミガミ言ってる声を、ドナルドダックの

「グゥア、グゥア」

という声に変えてみます。

また、その上司を手のひらサイズに小さくイメージ

してみてください。

するとどうでしょう?

手のひらの上でちっちゃな上司が

「グゥアグゥア」言ってる

印象も変わってきませんか?

ちょっとかわいいかも…

なんて。

相手に怖いという印象を持ったまま接していると、

その怖い部分が際立ってしまい、身体もこわばって

うまく接することができなくなってしまいます。

まずは、その怖いイメージを和らげるべく、

相手の声や身体のイメージを怖くないようなものに

変換してしまうことで、恐怖の意識を取り除くのです。


よく、人前で話すのが緊張するという人に、

「(聴衆を)大根だと思え」

みたいなことを言われます。(もう言わないのでしょうか?)

それと同じ感覚ですね。

他にも、声の大きさを、ボリュームのつまみを絞って

小さくするみたいなイメージを持って音量を下げることで、

相手の印象が変わってきます。

ちょっとまやかしっぽく感じるかもしれませんが、

じっとしてても苦手な相手との関係性が変わるわけ

でもないので、騙されたと思ってやってみても

悪くはないと思いますよ。

余談ですが、

昔とても古い家に住んでいたとき、

家の中によく「便所コオロギ」 が出ました…

ずっと恐怖に感じていたのですが、

あるとき 「バッタ」 に似てるなと思った瞬間から、

便所コオロギが怖くなくなり、退治できるまでに

なりました。

恐怖心を払拭する効果は絶大ですね!

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