検索
  • 伊藤真哉

責任感を持って仕事をしてもらうには?

学生時代、年に何度かクラス全員で行う

大掃除がありました。

いつもは数人でやっている掃除を、

いつも以上の人数で掃除をするため、

1人あたりの役割は少なくなります。

ある意味ラッキーです

そんな時、こんなことを思ったことは

ないでしょうか?

これだけ人もいるし、

少しぐらいサボっても

大丈夫だろう

と。

私は何度もあります(笑)

これは 『リンゲルマン効果』 と呼ばれる

もので、人は集団になると、無意識のうちに、

「他の誰かがやってくれるだろうという」

気持ちが働き、手を抜いてしまうのです。

セミナーや研修、会議の場でも、

「どなたか感想をお願いします」

「何か質問はありませんか?」

「これについてみんなはどう思う?」

と言われても、

『誰かが答えるだろう』

と考えて、みんなが積極的に発言しない

場面が見られます。


しかし、これがマンツーマンの研修

だったらどうでしょうか?

きっと、なんらかのリアクションは

することでしょう。

これは、

「自分の評価を気にする心理」

が働くからです。

仮に掃除もひとりでやらされていたら、

なかなか手を抜く人はいないですよね?

これは、キレイにできていなかったら、

全て自分の責任になるからです。


このことからも、作業を行なうときは、

できるだけ取り組む人数を少なくした

方がよいことがわかります。

さらに言うと、

1人ひとりの役割を明確にする

ことが望ましいです。

そうすることで、「1人ぐらいやらなくても…」

という状況をなくし、

「自分がやらないとダメだ」という状況を

つくりだすのです。

こんな風に、1人ひとりに責任を振り分けて

おけば、誰が成果を出していて、誰が手を

抜いていたのかが明確になります。

そのため、個人個人が本来の力を発揮

しようという意識になるのです。

指示を出すときは、全体に指示を出す

だけでなく、個人個人の役割と責任も

明確にすることが大切です!

1回の閲覧

最新記事

すべて表示

チームのパフォーマンスは〇〇の数で決まる

ダイバーシティ(多様性)という言葉を 耳にする機会が増えてきました。 労働人口の減少にも伴い、高齢者や 障がい者、外国人など、多様な人材を 活かしていける組織体制を築いていく ことが、企業に求められてきています。 この「多様性」というものは、何も年齢 や障がいの有無、国籍などに限った 話ではありません。 あなたの職場を思い出してみても、 いろんなタイプの人がいるのではない でしょうか? いつもニコ

イライラしてしまう相手には…

あなたは職場でイライラすることが ありますか? 例えば、 「上司の態度がムカつく」 「部下のできなさがストレス」 「同僚の言動が気になる」 人は2人以上集まると対立が生まれる と言われるように、集団の中で生活して いくと、このようなストレスは起きやすい ものかもしれません。 そういう私も、どちらかというとイライラ してしまう方でした。 初めてマネジメント職に就いたときは、 部下の意識の低さや責任感

やる気が出ないのは〇〇じゃないせい

「テンションが下がった…」 「モチベーションが上がらない…」 どちらも、なんとなくやる気が出ない ときに出てきそうな言葉ですね。 特にお正月明けのいまなんか、こんな 気持ちの人も多いのかもしれません。 (もう今年も10日も経つんですね) ところで、 「テンション」 と 「モチベーション」 の違いってなんでしょうか? どちらも似たような意味合いで使われて いる印象があるかもしれません。 ですが、この

お気軽にお問い合わせください

※原則、土日祝日を除き36時間以内に返信いたします※

 Career Solution Labo.    
〒061-1153                           
北広島市富ケ岡912番地1       
✉:info.cslabo@gmail.com 

© Career Solution Labo.