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  • 伊藤真哉

ギリギリになるまで取り掛かれない人

先日のお話。

「仕事に取り掛かるのが遅いんだ。

いつも期日のギリギリまで取り掛から

なくて、質問も締め切り直前にしてくる。

とにかく仕事が遅くて困っている…」

このような部下の悩みの相談を受けました。

私も仕事は別として、プライベートでは

そういうところがあり、旅行の準備なども

当日の朝にすることもしばしば…

耳の痛いお話でした。

ギリギリまで仕事に取り掛からない人は、

「まだ時間があるから大丈夫」

と考える傾向があります。

楽観的なのはいいところでもあり、

「時間がない」 と慌てているより、

「まだ1時間もあるから大丈夫」

感じられる方が、心身にも良いでしょう。

しかし、ビジネスの場においては、

『期限を守る』

ということも信頼関係を築いていく上で

重要なポイントとなってきます。

仕事に限らず、人との関係性を築くには、

とても大切ですね!


では、なぜ先延ばしにしてしまうのか?

先延ばしにしてしまう人は、

「まだ時間があるからいいんだ」

「いまから手をつけるのはめんどくさいな」

「そもそもそんなに時間がかからないのに

早くから何をすればいい」

そんなことを考えている可能性があります。

共通して見られるのは、

「仕事の全体を見れていない」

という特徴です。


いつまでに終わらせるという期限は理解して

いても、どう進めていくのかという進行まで

イメージができていないのです。

早くから取り組めば、時間をかけて内容を

ブラッシュアップしていくことができます。

大体の仕事が、取り掛かっていく中で

修正されていくものです。

先延ばしにすることは、

・期限に間に合わない危険性が増す

・完成したものの質が低くなる

(期限ギリギリで修正する時間がないため)

という弊害あります。

そういう意味でも、初動を早めることが

大切になってきます。

では、こういう人はどうしたらいいのか?

それは、

それに取り掛かり始める

期限も決める!!

ことです。


1ケ月後が締め切りの仕事であれば、

遅くとも来週の月曜日にはスタートする。

今日中に仕上げなければならないもの

であれば、開始する時間を決める。

そうすれば、ギリギリになる前に

スタートさせることができます

「そこまでするような仕事ではないよ」


と思う人もいるかもしれませんが、

実際にはその通りで、やってみればすぐ

終わってしまうことがほとんどです。

その簡単なものを後回しにしてしまう

ことで仕事が溜まっていき、最終的に

自分を追いつめてしまうのです。

すぐに終わらせてしまうこと。

期限よりも早く仕上げることは、

あなたの仕事にも余裕を生み、

あなたの仕事においての信頼度

も高めてくれます。

どうしてもすぐに手を付けられない

と感じている方は、

『締め切りの期限』と同時に 『取り掛かり始める期限』

も決めてみましょう!


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