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  • 執筆者の写真伊藤真哉

あなたの可能性を0(ゼロ)にしてしまう言葉

先日、落語を聴きに

行ってきたんですけど、


人を言葉だけで楽しませられる


っていうのはスゴいですね。


道具もいらず、場所も選ばず、

自分の身ひとつで人を楽しい

気持ちにさせられる。



すっかり魅了されてしまいました。


むしろ、自分もやってみたいな

と思ったぐらいにして。


いろいろなものに触れることで、

興味が刺激されますね。


あなたにも、


興味を持ってみたものの、

まだチャレンジできていないこと


ってありませんか?


人は基本的には変化を嫌う

生き物です。



「これやってみたい!」

「自分を変えたい!」

「本当はやりたい仕事がある!」


こんな風に思うことはあるけれど、

これを行動に移すのって、とても

勇気がいりますよね。



やるのもやらないのも、

結局は自分が決めること。



だけど、実際にやるのは難しい。



そんなとき、どんな考えがあなたの

行動を妨げるのでしょうか?



あなたの可能性を0(ゼロ)にして

しまう言葉。



それは、


「どうせ」


という言葉です。



「これやってみたい!」

どうせ自分にはやれっこないよ

「自分を変えたい!」

どうせ頑張ってもムダだ

「本当はやりたい仕事がある!」

どうせ自分なんかには…


このように、「どうせ」 がつくと

その後には否定的な言葉が

ついてきてしまいます。



そうなってしまうと、

当然うまくいく方法を考えること

なんてしなくなってしまいます。



その時点で、せっかく持った興味

や自分の気持ちは、そこで消えて

しまうのです。



では、どうしたらいいのか?



そんなときは、


「どうしたら」


という言葉を使ってみましょう。



どうしたらできるだろう?

どうしたら変われるだろう?

どうしたら実現するだろう?


以前のブログでも書きましたが、

このような質問を自分に投げかける

ことで、潜在意識ができる方法を

探し始めます。



やるのもやらないのも自分次第。



あえてやらないことで、


「あのときチャレンジして

いれば違ったハズだ」


と、こころの保険を掛けておくのも

自分を支えるひとつの方法かも

しれません。


でも、何か変化を起こしたいという

ような人は、「どうしたら」 を口癖に

するところから始めてみてください。



それだけで、あなたの意識は未来に

向かっていきますよ!

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