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  • 伊藤真哉

自分に自信が持てない人

【快感原則】という言葉を聞いたことが

あるでしょうか?

これは精神分析の創始者と言われる

フロイトが説いたもので、平たく言うと、

人は生まれながらにして、

不快(苦しいこと・つらいこと)を避け、

快(楽しいこと・気持ちのよいこと)を

求めようとする傾向がある

というものです。


楽しいことと悲しいことがあって、

どちらかを選択しなくてはならないと

いうときに、大抵の人は楽しいことを

選ぶでしょう。

あえて、悲しい思いやつらいことを

選ぶ人は、あまりいないと思います。

きっと、どのようなことでも、

「うまくいくように」 とか

「楽しいことが起こるように」

と努力したり、そのような結果を

願ったりするのではないでしょうか?

しかし、これから何かを始めるときに、

この先どうなるかと予測をするときは、

考えが分かれます。

良い方向に考えるポジティブ派と、

悪い方向に感がるネガティブ派です。

これは、これまでの経験や、そこから

感じた感情や思考というものが大きく

影響してきます。

例えば、好きな人ができて告白し、

フラれてしまったとします。


これが2人・3人・4人と続いて

しまったとします。


するとどうでしょう。

自分には恋人なんてできないんだ



と考えてしまうかもしれません。

ただ、事実としては4人にフラれた

という出来事があっただけ。


世の中には35億と5千万の異性が

いる中での4人です。


ここに自分の解釈が加わると、

このように事実にマイナスの解釈が

加わり、ネガティブな結果となって

しまうのです。

この事実にプラスの解釈が加わると、


自分に合わない人だっただけ


といったポジティブな結果になり、

他の相手を見つけようといった

次の行動にも繋がります。

つまり、自分の考えや思い込みが、

このように自分の行動にも影響を

与えていってしまうのです。


何事も、極力良い方向に考える

ポジティブ派がいい


理屈ではわかっているけれど、それが

簡単にできないものだというのが、

正直なところかもしれません。


特に、自分に自信がなくなっているとき

なんかは尚更でしょう。


では、どうしたらいいのか?


それは、

どんなことでも『いいところ』探しを

する習慣をつけること

です。


どんな物事にも、見方によっては必ず

いいところがあります。

面接に落ちた

→その会社が合わなかっただけ

自己主張ができない

→人の話を聞ける、協調性がある



飽きっぽい

→好奇心旺盛


こんな感じです。


実際のところ、スイッチのON・OFF

のように、考え方や意識というものは

簡単に変わるものではありません。

だからこそ、少しずつ慣らしていく

必要があるのです。


自転車を想像してみてください。

自転車は、漕ぎ始めが一番重たくて

力がいりますよね?


ただ、それが漕いで漕いでとやっている

うちに、簡単にペダルを漕げるように

なっていきます。


簡単に漕げるようになると、ブレーキを

使わないと止まれないぐらい、脚は自動で

動くようになっています。


これと同じです。

最初のこの、意識を変えるのが難しい

という感覚の中で、嘘でもいいから

プラスに考えてみるという行動をとり、

それを何度も繰り返していくことで、

それが自然となっていきます。

習慣を変える最初が一番大変


ということを前提に、まずはほんの少しの

『いいところ』探しからやってみましょう。


いつも頑張っている自分を、たまには

褒めてあげることも大切です。

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